浜松市中央区三ヶ日町の団地にてガラス修理

スリガラスの交換工事を施工しました。

スリガラスとは？

すりガラスは、透明なガラスの表面をわざと粗くすることで、向こう側が透けて見えないようにしたガラスのことだよ。

どうやって作るの？

ガラスの表面に砂などの研磨材を吹き付けて、細かい傷をたくさんつけることで作られるんだ。

どんな特徴があるの？

• 光を拡散させる: 表面に細かい傷がたくさんあるから、光が乱反射して、柔らかく部屋に光を取り込むことができるんだ。
• 目隠し効果: 向こう側が見えにくいから、プライバシーを守ることができるよ。
• 水に濡れると透明になる: 濡れると光が通りやすくなって、透けて見えるようになるんだ。
• 汚れがつきやすい: 表面に凹凸があるから、汚れが入り込みやすいのがちょっと困るところかな。

どこで使われているの？

昔は障子の代わりに使われていたこともあるんだよ。今では、

• 浴室やトイレの窓
• 部屋の仕切り
• オフィスや病院のパーテーション

など、光を取り入れつつも、視線を遮りたい場所で使われているよ。

ちなみに、すりガラスによく似たガラスで「型板ガラス」っていうのもあるんだけど、これは模様がついているガラスのことなんだ。スリガラスと型板ガラス、どちらも見た目は似ているけど、作り方や特徴がちょっと違うんだね。